2011年10月21日金曜日

日本ヘルスケア歯科学会のICDASに関しての取り組み

20061
サンスター主催のカリオロジーシンポジウム(コーディネーター飯島洋一先生)
N.B.Pitts教授の講演「う蝕の診断と予防マネージメント」に杉山が出席してICDASを初めて知る。
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20082
217日豊島義博先生による「う蝕の新しい診断基準ICDASについて」のセミナーを開催。
20082
ニュースレターVol.11 no.1に「ICDASって知っていますか?」杉山精一
20092
会誌Vol.10 no.1に「初期う蝕判定基準 ICDASの臨床応用と今後の展望」豊島義博先生
2009
東京医科歯科大学大山篤先生にICDASフォトパネルVer.1を提供
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このバージョンは、写真だけで、レントゲンはありませんでした。

200910
日本口腔衛生学会ポスター発表ICDASフォトパネルVer.1を使用した「初期う蝕の定期管理のための患者説明用ツールの作成と評価」東京医科歯科大学大山篤先生ら
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200911
「シンポジウム: ICDASが拓く新しいう蝕治療のマネージメント」を開催
コーディネータ 杉山 精一
パネリスト 豊島義博先生 飯島洋一先生 桃井保子先生 柘植紳平先生
200912
日本歯科保存学会う蝕治療ガイドライン委員会でICDASについて説明 杉山精一
20103
会誌Vol.11 no.1に「シンポジウム: ICDASが拓く新しいう蝕治療のマネージメント 歯質保存療法を主役にした治療判定可能なう蝕病変の判定」
ICDASフォトパネルVer.2を完成。 X-ray診査コードをXRとした。
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ICDASのコード写真を一部変更し、エックス線診査コードXRを裏にして1枚のパネルにした。XR診査のコード区分については、出典を明記してある。

20107
57th ORCA(フランス モンテペリエ)に杉山が参加して、ICDASフォトパネルVer.2をN.B.Pitts教授(写真右)、D.T.Zero教授(写真左)らICDAS Committeeに見せて問題ないと評価をもらった。

20107
ヘルスケアミーティングにて
むし歯予防から「オーラルヘルス・マネージメントへ」において
「医院でのICDAS利用とエックス線診査」 高木景子先生が発表
2010
ニュースレターVol.13 no.4 ICDASって何?第1回杉山精一
ニュースレターVol.13 no.5 ICDASって何?第2 高木景子
20108
林美加子先生とICDAS調査研究をスタート。
201010月〜11
ニュースレターVol.13 no.5で告知して、ICDAS基本アンケートとICDAS臨床導入アンケートを実施。 
201010
日本口腔衛生学会シンポジウム6
国際う蝕検出・評価システム(ICDAS)日本導入の試み
シンポジウム6-3「診療室におけるICDASを利用したカリエスマネージメント」杉山精一


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20113
日本歯科評論Vol.71(3)
ICDASが可能にするカリエスマネジメント」杉山精一

20117
58th ORCA(リトアニア)でICDAS基本アンケートとICDAS臨床導入アンケートの結果をポスター発表した。

ICDAS CommitteeN.B.Pitts教授(写真左)、Chris Longbottom先生(写真右)と会談。


201110
日本口腔衛生学会齲蝕委員会に委員として参加 杉山精一